男は女に憧れられるけれど、女にはその先がない

イケメンは好きかしら?

 

私は好きです。

まぁ、昔も今なお変に”同性が好き”だなんて言えば、視野の狭い連中が、しかもそれが大多数ですから安直にホモ認定することでしょう。

(蔑称として)

 

ちょっと違うんです。

そりゃ、ザックリ言えば、半分はそういう意味でですけどもう半分は単純に美形が好きなだけです。

月並みですけど、そりゃ男も女も美形の方が良くないッスか?

ブス専なら別ッスけどね。

 

そんな訳でイケメンの方をより好んで見てきて思ったことを書き残します。

 

 

参考とするもの

この意見を構成する上で主に参考にするものは以下のとおりです。

  • 男性アイドル
  • 若手男性俳優
  • アダルト作品

etc...

 

あえて名前を出していいのか迷ったものもありますが、概ねこれらから受けるここ数年(~2020現在)のイケメンの印象をここでは述べていけたらなと思います。

 

基本若者であり、年齢は20代後半までを想定しています。

下2つは、性質上ゲイや男性向けサービスになります。エロメンなどと呼ぶのであればヘテロものも含みます。

 

 

男は女に憧れられる(なりたい?)

とりあえず、これです。

 

ここでの「憧れる(れられる)」とは

ここでの憧れっていうのは、「好き」という意味ではないく、その存在になりたい(近づきたい)という意味です。

 

この「女になりたい」というのは文字通りの意味ではないです。

自分でも表現が難しいのですが、オカマやニューハーフ、性同一性障害とか望むようなものもではないです。

ギリギリ女装が近いかもしれませんが、それとも違う印象です。

 

彼らが本質的に女性になりたいとするならば、今の男(基本イケメン)は手段として女性になりたいみたいな…これもなんか違うな。少しは本質もあるかもしれない。

 

なぜ、女になりたいのか?

1、「需要」が大きい
  1. ビジネスとしての需要
  2. 生物学的な需要(恋愛)

 

…需要も大きく分ければこの2つ。

何より、ビジネスとしての需要が先にあって、それに生物的な需要(恋愛)がつられていきます。

 

参考にあげた人たちは、イケメンであることを対価としてビジネスをしています。

 

イケメンとは基本、女の需要です。

だから、そういう界隈で活動できているイケメンというのは基本的に女性の好みに適したイケメン達だけです。

 

(※蛇足ですが男女問わず、美形の好みというのは時代によって変化しています。昨今のイケメンや美人がいつまでも通用するわけではありません。ただ、将来的なものはわかりませんが)

 

 

そうしたイケメン達を一般のイケメンや、性欲旺盛な(彼女が欲しい)平均顔や不細工な男が目にして、それをまねていきます。

 

  • 生物学的な需要(恋愛)とは、まずは男性側から

実際に恋人関係の成立は別にして、そのきっかけ作りとして手っ取り早いのは見た目です。

まどろっこしいことを判断できる女性も少ないでしょうし。

 

不細工は限界がありますが、恋愛をしたいのである程度のことは顔にしつつも、諦めて別の部分でイケメンをまねて補っていることはうかがい知れます。

テレビ等に映る不細工(一般人)を見ていると、恋人がほしいと思われるヘテロにはその気が感じられます。

 

  • そして、女性側の生物学的な需要

イケメンのビジネス的な需要とは、女の需要と言いました。

 

そもそも、女の需要とは、はっきり言えば女の性欲です。

 

美形産業において性欲は切り離せません。

ビジネス的な需要にこたえられるイケメンにはさらに女性の性欲が上乗せされ、求められ、「より完璧なイケメン=男性像」が作り上げられていきます。

 

 2、自己満足化

正直これは、需要の内です。しかし、独立化したとも言えます。

 

いわゆる、女性が口にする…

  • 化粧は男を釣るためのものじゃない(恋愛✖)
  • スカートは男のためにはいているわけではない

…等の自己満足化が男性側でも成り立ってしまった。

 

こういう自己満足というのは、性欲を排除します。

上の例でも異性のためじゃないという女性の意見です。 

 

始まりはヘテロとして恋人が欲しいだったとしても、女性が好む男性になろうとして追求していく中でいつしかそれが自己満足になってしまった。

 

追求とは基本自己完結で行われるため、恋人がほしいという目的が、女性が好む男になることと手段と目的が逆転してしまった。

逆転した本人はそれに気づかない。

 

(蛇足ですが、私は男女ともに実は恋愛感情がわからない人の方が多いのではないかと思っています)

 

 

自己満足に走ろうとなかろうとも、行き着く先は女性が好む男であることには変わりありませんが。

 

3、そして、象徴としての女性

「女の需要=女の性欲」であり、ビジネスとして成り立っているイケメン達には女性の欲する要素が求められ、結果追加されていく。

 

そこそこ昔は、行動や精神的な要素を求められていたのが、それに加えて、より形への欲求が強くなっていった。

 

これは女性側は意識しているかはわかりませんが、性欲の対象として女性を求めている節があります。

しかし、ホモではないので、あくまで形として男性から女性的な見た目を欲しているイメージです。

●最初は単純に性欲的に男性が欲しかった

●次に、女に求められてきたものを男にも欲した

  • 腋毛やすね毛などの毛が嫌
  • 細い体
  • 美容

etc・・・

 

ただし、女性は完全な女を望んでいるわけではないし、それが無理なこともわかっている。

ヘテロとして男の顔は好きだが(基本イケメン)、あくまで女性性も感じられる顔が欲しい、肉体もほしい。

 

 

ここまで性欲旺盛な男性を前提としてきましたが、この際、見た目を気にする一定数の存在も含めます。

 

性欲旺盛なヘテロであれ、その一定数であれが参考にする男性像は基本的に女性が望む「イケメン=男性像」が起用されています。

 

結果、見た目的に女性性の感じられる男になろうと無意識的に刷り込まれていき、努力します。

努力は目的を見失わせ、手段が目的化し、女性がやってきたことをなぞっていきます。

 

その中の一環で美容から美に目覚めます。

 

女が望む形の男になろうとし、女性がやってきたことをなぞり、「美の象徴としての女性」に行き着く。

その過程で、女性が望む男性像を女性の中に見る。

 

しかし、女性自体になりたいわけではないことが根源にはあり、すなわち、「男である=女ではない」という絶対的な区別がなお、男を女に憧れさせる要因となる。

 

 

女には先がない

反対に女性に憧れるものはあるのだろうか?

私は女性になったことがないのでわかりませんが、たぶんないでしょう。

 

あるという人や女性の中に憧れの女性になりたいって人はいるでしょうが、そういうことではないのです。

水掛け論的であり、自分でも言葉がまとまりませんが、自己満足に走れる女性はいいのかもしれません。

 

自己満足からもあぶれてしまった女性の意見も探すとあったりします。

 

 

反対に男に「憧れる=なりたい」かというとそんなことはありません。

むしろ、なりたいなんて基本思いません。

 

憧れの男と言ったら性欲に由来するもので、男性と同じで恋人にしたい…ですが、そのアプローチは、その男の好きなタイプの女性になることです。

 

女に憧れるという男というのは、異性性という異質性がかえって憧れを掻き立てます。

ある意味女をただまねていればいい。

 

女は女であり、男みたいな異性への憧れはないので、まねるべき対象がない。

仮にあったとしても、抽象的であり模索的になりやすく難しい。

 

 

おわりに

うまくまとまらん。