napachiのブログ

基本、私見です。当面趣味の感想です。

ファミマは「プリン!?なチーズケーキ」で、やっと色がついた…た?…?…かな?

社会人になってからコンビニを利用するようになって約10年(2020現在)。

綿密に見てきたわけではないけれど、スイーツで見るザックリした私の3大コンビニの印象をここに書き残す。

 

ここでの3大コンビニとは、私の主観により「セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート」の3社を定義します。

 

ここでの、3大コンビニとは

導入部でも触れましたが、本記事上での3大コンビニの定義は私の主観で選び次の3社になります。

 

重複しますが、これは私の主観と思い入れで選び、そして語ります。

 

コンビニスイーツと言う色

今やコンビニスイーツと言えば、一つのジャンルとして確立しています。

検索ワード、ブログネタ、動画ネタ、テレビ番組等々。

 

その手軽さも相まって、一つの娯楽(嗜好品)として楽しんでいる人も少なくはないでしょう。

私もそんな一人。

 

ビジネスジャンルとしての「コンビニスイーツ」

切りよく2000年以降、コンビニ業界は各商品をジャンル化しビジネス戦略を立てるようになったと言えるのでしょうか。

専門家という程の知識もないのでぼかします。

 

コンビニ弁当、コンビニおにぎり、コンビニチルド、コンビニスイーツ等々の通称されるものです。

 

そして、コンビニスイーツから3大コンビニを評価するとき、私は次のような印象を抱いています。(2020現在)

 

ローソンはぶっちぎり成功者

前にテレビ番組の特集かなんかで、だいたい2015年以降のローソンの取り組みが放映されていました。

そういう企業の意識転換ももちろんあるのでしょうし、私少なくとも2020現在までではコンビニスイーツに一番力を入れているように感じます。

 

コンビニのみならずですが、こと食品に関しては「東京都」や「よほどのこと」がない限り目新しいものは売れにくいので、結構難しい範囲内での縛り展開(プレイ)をするしかありません。

 

そういう意味では、ローソンもたかが知れています。

どっちみち、コンビニなので多品種売買の都合上、スイーツに力を注ぐことは難しですから。

しかし、それでも他2社に比べればその商品開発に力を入れているように感じます。

味付けは同理由で選択肢はないですが、代わりに菓子の組み合わせや食感等で試行錯誤している印象です。

 

さらに、パッケージのデザインにも力を入れています。

2020年現在から見てここ数年で、かつシュークリームやバウムクーヘン等のお馴染み以外を買っていることを前提にしますがローソンのスイーツは何かと言えば何が思いつくでしょうか?

 

実際の商品は別にして、多分カラフルな単色のパッケージが思いつくのではないかと思います。

実際は文字以外の色は、2色以上使っていたりもしますが、そのインパクトのある色味。次にその中身のお菓子…なんて言ったら言い過ぎでしょう。

しかし、それほど印象深いものです。

言うなれば、記号化ができているので印象に残りやすいのではないかと私は考えています。

 

ローソンと言えば、バスクチーズケーキ

そして、何より「ローソンと言えば・・・」と言えるような看板商品を2020年昨今に確立できたことではないのでしょうか。

 

個人的にはこの登場は結構センセーショナルでした。

そこまでの情報通でもないし、身の回りにもないし、コンビニ含めて量産系スイーツの中でも無かったところに先んじてこれを展開したからなおさら印象的です。

バスクチーズケーキ自体はローソンオリジナルではなく海外発祥ですが、それでもその衝撃は強かった。

 

これはあくまで、私見ですので人それぞれのローソンの看板スイーツがあるでしょう。

そのため、あくまで私はこれがパッと思いつくという話しです。

 

次にセブンイレブン

2020現在なんやかんや言われているセブンですが、この3社で比較するならコンビニスイーツでは2番目でしょう。

 

正直、ローソンもセブンもファミマほど通っていない上での印象になってしまいます。

 

ここではローソンが別格なだけで比較は適切ではないですが、その上でローソンを基準にしてしまうとセブンもファミマもあまりスイーツに力をいれてはいないと言わざるを得ません。

良く言えば、量産品なので安心安定のスイーツがいつでも食べられるとも言えます。

 

それでも他2社と違いがあるとすれば、なんやかんや言われていますが、税込み600円(2020現在)のそれなりに量の多いスイーツを定期的に展開してくれることでしょうか?

ただしこれは、前はローソンもファミマもそういう贅沢スイーツ(通常日に比べると高額で量も多い)を展開していた記憶があるので、2020現在でも同2社が展開しているとしたら私がことごとく買えないでいるのか、この所属地域の各社は取り扱っていないかです。

 

セブンと言えば、イタリアンプリン

ローソンに遅れて、セブンもまた看板スイーツを獲得しました。

それがイタリアンプリンです。

 

これは先のローソンの看板と同様の理由ですが、コンビニ含めた量産品でも展開されていなかったところに突如として、この商品を展開しました。

そのため、こちらも衝撃的でした。

 

名前こそプリンであり実際プリンながら、その商品説明通りに食感も風味もそれまでのプリンとは異なるという相反する要素を兼ね備えた商品。

知っているけど違う。違うけど知っているこの異質性が衝撃としてこれを看板足らしめる要因でありましょう。

 

ファミマは何も無かった

この3社の中で、スイーツではファミマには何も無い。

個人的にはファミマは何となく好きですし、好きな商品もありました。

 

しかし、主観的に見ても看板を名乗らせるにふさわしい商品は無いと言ってもいいでしょう。

ファミマ自体は「スフレ・プリン」を押している気配がありますが、はっきり言って見た目通りにプリンにスフレケーキ(チーズ)を乗せただけなので味も見た目も普通としか言わざるを得ません。

 

ローソンでも触れましたが、味付けで差別化するのは最近のピスタチオの隆盛が珍しいだけで基本難しいです。

ベーシックインカム(適切な)でも施工されて、企業がある程度ビジネスに心血を注がなくてもよくなるようなことでもない限り、味付けによる差別化は難しいです。

 

そこで残されるのが、食感、見た目、菓子の組み合わせぐらいでしょうか。

現状、残念ながらファミマはそれらも薄い。

 

 

他2社になく、個人的に力を入れているなと思うのは「フラッペ」シリーズだと思います。

ジャンルとしては氷菓系とくくれるので何とも言い難い。しかし、広義ではスイーツなのでここで例に挙げておきます。

 

これは確かに他2社にはなく2020年現在特色とも言えますが、看板とは言い難いです。

看板とはあればある時に食べたくなるもです。

先の2種含めてコンビニの商品は基本ローテーションで販売されています。

しかし、ローテーションと言うと先の2種は通年性があります。こちらはやはり評価である性質上夏が好まれます。

冬場に氷菓がよく売れる地域ならともかく、この性質もまた看板とは言い難い一要素でもあります。

 

「プリン!?なチーズケーキ」は救世となり得るか?

そこで2020年11月初週に登場した「プリン!?なチーズケーキ」です。

足しげくという程ではありませんが、私が知る限りの約10年の中でやっとファミマが差別化できるようなものを手に入れられたのではないかと私はこの商品に思います。

 

ただし、これはファミマがやっと差別化の道に進みだしたかなと思わせてくれる商品と言いうだけであり、仮にこの認識が正しかったとしてもこれは大きな一歩を踏み出しただけであって看板を名乗るにはまだ弱いです。

 

実際、名前通りただのチーズケーキであって、先の合体プリンよろしくファミマとして力を入れたいと思われるスフレチーズケーキです。

味も食感もスフレチーズケーキなんです。驚きもそんなにないです。

しいて上げるとすれば、チーズケーキにカラメルソースを染み込ませた味付けであることでしょうか。

どちらも知った味付けですが、個人的に一緒に食べるということはしない組み合わせのため、おいしく感じることができました。そして私はボカスカこの商品を買ってもいます。

 

 

そんなこの商品がなぜ、看板かその足掛かりとして大きな役割にあると私が感じたのはそのデザイン性です。

菓子デザインです。

ローソンはパッケージデザインでしたが、こちらは菓子そのもののデザインです。

 

男の私が下手にカワイイ等と言っても、女性的な目線はわからないけれど。品名通りに「プリン」でないのに「プリン」を象っているその様がカワイイのであり、素晴らしいのです。

2000年以降幼児だった人の印象はわからないですが、少なくともそれ以前の人間が「プリン」と言って思い描く、黄色い台形(円錐台)で頭がカラメルを吸っているイメージをそのまま体現できていることが私はすごいと思いました。

 

もっとも、違う菓子を象ったり、動物等の形にデザインするなんてのはいたるところでされています。

ただ、チョコなんかはその最たるですが、ポピュラーすぎてかえってスナック菓子コーナーで日の目は浴びにくい。また、動物等のデザインは所詮見た目なので飽きやすい。やはり食べたいから味を見たい。

 

そこで、ある意味花形であるスイーツコーナーであって、生系焼き菓子で別の菓子を象っている姿が私には目新しかったです。

ある意味で他2社とは異なり、この商品のように見た目で勝負するなら、それならそれで、いつかは看板スイーツができるのではないかと思う次第です。

 

あとがき

個人的に「プリン!?なチーズケーキ」は、チーズケーキにしない方がよかったような気がします。

かえってポピュラーすぎな印象で、味覚もそのように落ち着いてしまう。

 

スフレケーキでそのままでもよかった気もしますし、一応「プリン」風であるのでそっくりにはなり得ないし、する必要もないっちゃないもの。素材はほぼ同じなので、卵黄を多く使うとか、スフレ記事をカスタードチックにするとかして、プリンに近づけたりしてもよかったのかな?って思います。

 

スフレチーズケーキとしても、おいしっかったですがね。

 

 

あと、個人的に3大コンビニに望むのは、1000円(税抜き)または1200円(税抜き)スイーツを復活してはくれないかしらん。

何年か前はあったのだけれど。

私好きだったのだけど。

とくに、セブンとファミマのプリンアラモード、ローソンはジャンボシュークリーム(通常品ではない)。

 

東京や中心地ならともかくでしょうが、それ以外の地方の個人商店は取り扱いはまれだし、チェーン店が取り扱っていてもあれほどの量はさすがにね。それが、予約もいらずに早い者勝ちではあったけど手軽に変えたのはよかったなって。

 

特にローソンのジャンボシュークリームを食べたいなって。

個人的にあれが今(2020現在)の「ほぼクリ」の前身だったのかなと思わせてくれるくらい大きいのにクリームたっぷりで驚いた記憶があります。

ただ、仮に復活したとしても唯一生き残った居住地のローソンはそういう商品を取り扱わない店なのでたぶん買えない。たとえ取り扱っていたとしても立地の都合上、私は争奪戦に負ける。