napachiのブログ

基本、私見を書いています。

私は基本的に、BL(GL含む)における”ホモ”の設定を好まない

私は人並みに美形が好きだ。

ただし、美人よりもイケメンの方を好む。

 

その延長でBLを知った口として、個人的なBLの認識と作品としての”ホモ”(ゲイ)の使用いついて思うことをここに書き残す。

 

 

ここではBLを主語にします

通称BLとは、ボーイズラブの英語の略称になります。

そのままに解釈すれば、少年達の恋(愛)でしょうか。

 

少年であればその反対に、少女達の恋(愛)でガールズラブ…GLという呼ばれるものもあります。

 

正直、BLもGLもそこまで明るくはないです。

また、私にとって、BLはエロBLもといエロ漫画として嗜む程度程度であり、それ以上にGLへの認識が薄いのでここではBLを基本的に主語します。

 

ちなみに、BLの認識(定義)ですら下手に披露すると通称:腐女子と呼ばれる人または集団により刃傷沙汰になることがあるとも言われています。

腐女子…BL作品を好む女性。または女性オタク(サブカル)の呼称またはネットスラング
ちなみに、同作を好む男性や男性オタクをそれにならって腐男子と呼ぼうという気分があったが個人的にそこまで浸透していない印象。また、その存在が懐疑的だったり嫌悪の眼差しを向ける腐女子もいるとかいないとか。

 

私が賛同するBLの定義

BLの定義をザックリ調べると、開祖と呼べるようなものがぼやけた概念的であるためそれの定義が千差万別であると言われています。

そして、私のBLの認識はそんな先人の内の誰かの定義または提案されていたものの中で賛同したものとしています。

 

それは...

ホモ(たぶんバイも含む)という訳でもないが、たまたま好きになった相手の性別が同性だった

…と言うもの。

 

私はこの一定義を目にするまで特に定義にこだわっていたわけではないです。

しかし、これを目にしたときストンと納得して同時にキレイさを感じて2021年現在までも支持する定義です。

だからと言って、これは私が賛同しているだけで他人に強要するものではありません。作者が作るものを楽しみにしています。

 

ちなみに、あまり心得のないGLもこの延長で見ていたりします。

 

故に、ここでのBL定義はこれに従います。

 

 

私はBLにおけるゲイ(ホモ)を基本好まない

あやふやな線引き

刃傷沙汰を起こせるほどの過激派の腐女子や私みたいに変なこだわりのある人からしたら、ある程度区別をしたりしています。

しかし、そこまでの認識もない一般人からしたら結果的にも男同士でイチャついたり、セックスをしている分けですから”ゲイ”と安直に結論付けてしまいます。

 

少しかじった程度の身の上からしたら、それを一般人(素人)だから仕方がないと思います。

ただ、不快に感じるという差別をしたのなら拒否してくれればいいのです。しかし、差別をもって実力行使として否定していいという社会ですからなおさら仕方がない。

 

ともかく、一般人かをどうかは置いておいて、BLもゲイも最終的には男同士に行き着いてしまうので線引きが極めてあやふやです。

実際、良くも悪くもアダルト動画のゲイ部門ではBLもその範疇に入って久しいです。

 

”ゲイ”であるということは…

ただし、要素としてはゲイという一要素もありだよなということは私もわかっているつもりです。

要素は作品を盛り立てるものですから。

ズルいですが、基本的に好まないのであって、作品によっては好きです。

 

普通、エロ作品やNL(TL)と呼ばれる作品にあってはヘテロに従い、男性である時点で女性が好き・女性である時点で男性が好きという暗黙の了解が発生しています。

作中で色恋沙汰のないモブキャラも含めて、言及がない限りにはそれが大前提になります。

 

そのようなヘテロ観・ヘテロ至上主義にならえば、ホモという存在はそのまま同性が好きな人になってしまします。

そうなってしまうと私が賛同する定義を無視しても、それはBLじゃなくてゲイ作品でいいのではないかと思うのです。

実際、ゲイ漫画やゲイ作品と言うジャンルもあるわけですから。

 

せいぜいゲイ作品とblの違いを1つ挙げるとすれば、ゲイ作品は登場人物のほとんどがゲイか主人公含む恋人同士がはなからゲイであるのに対して、BLは片方がゲイといったところでしょうか?

あくまで一例ですが。

 

だから基本好まない

BLでゲイが登場した程度で萎えやしません。

主人公がゲイでヘテロな片思いの相手やヘテロな友人等(たまにそれぞれバイ)とミラクルが起きて両想いになるっていうのもBLの一ジャンルだから。

 

基本、私にとってBLはエロBLであってそれこそゲイ動画の延長的な利用であって、私好みのイケメンが私好みのイケメンとニャンニャンしてくれていればいいので登場人物の性指向なんてどうでもよかったりします。

 

しかし、普通のBLやたまにストーリーにやや意味があるようなエロBLに

目を通すと主人公かその恋愛対象がゲイである必要が無いんじゃないかと感じる作品もあるわけです。

 

もちろん作品であってそこまで意味を求めても仕方がないです。

また、現実でもホモやバイは先天的だったり後天的に気づくだけで本人にどうすることもできない訳なので、原因を見出せることの方が珍しい訳です。

 

 

もっとも、基本的になのでストーリー的に無理のないゲイ設定であれば面白い作品だなとかいい作品だと楽しめる作品もあります。

 

どうか、設定に落とし込んでほしい

開始早々に読者に対して主人公がカミングアウトしてくれたり、片思いの相手がゲイやレズであると自己紹介させていたりする作品もあります。

 

読者なんて主要人物達の人生の一時を途中から覗いているだけだから、このように突飛に感じてしまうのかもしれません。

だがどうか、余力や才能があるならば、ホモであるという(場合によってはバイ)設定をストーリにうまく絡めてはくださらないだろうか?

 

せっかく、

BLなら…

  • イケメンとイケメン
  • イケメンと平均顔
  • イケメンと不細工

GLなら…

  • 美人と美人
  • 美人と平均顔
  • 美人とブス

…が恋人同士になれるというファンタジーなんだから、こと性的少数者と言われる属性を片方なりに付与するのですから、なんかこうもっとせめてストーリー的に…ね?

 

おわりに

私はBLに限らず、全ての物語作品はストーリーがあるならストーリーで評価すべきだと考えています。

しかし、賛同するBLの定義やこだわり的にBLやGLにホモ設定にはやや懐疑的になってしまいます。

 

ゲイ漫画やレズ漫画等は画風が独特で引き受けなくて、BLやGLはなじみと好みの画風だからと言うならば、それこそその画風をそのままゲイ漫画やレズ漫画等に持ち込んでみんなホモですってやってはくれないものだろうか。